えのきの備忘録

メインブログ掲載前の小ネタを置いています(本記事のリンクには広告が含まれています)

「激おこぷんぷん丸」の「丸」とは何なのか?

えのき

「激おこぷんぷん丸」は若者言葉であり、「怒っている状態」を意味する。


「激おこぷんぷん丸」のWikipediaによると、「激おこぷんぷん丸」は2013年からTwitter(現𝕏)で見られるようになり、発祥はギャル語で「怒っている状態」を意味する「おこ」であると書かれている。


以下のように、「おこ」「激おこぷんぷん丸」の他にも、怒りを表す若者言葉が存在する。


  1. おこ(弱め)
  2. まじおこ(普通)
  3. 激おこぷんぷん丸(強め)
  4. ムカ着火ファイヤー(最上級)
  5. カム着火インフェルノォォォォオオウ(爆発)
  6. 激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム(神)

    激おこぷんぷん丸 - Wikipedia


これらは文字数が増えるにつれて、怒りの度合いが高まっていくという形式が取られている。


個人的には、「ムカ着火ファイヤー」が好き。




「激おこぷんぷん丸」の発生について、コラムニストの小田嶋隆氏は次のように評価している。


コラムニストの小田嶋隆 毎日新聞の記事およびフジテレビの自己批評番組『新・週刊フジテレビ批評』において2013年に誕生した流行語の多くを批判しているが、「激おこぷんぷん丸」は「合点承知之助」の子孫であると述べた上で、「言葉を人名風に変化させるのは江戸時代から続く伝統的な言葉遊び。これは楽しい」「実は伝統に乗っている素晴らしい必然性を備えた言葉」として肯定的に評価している。


激おこぷんぷん丸 - Wikipedia


"「激おこぷんぷん丸」の「丸」とは一体何なのか?"というのは、たしかに言われてみれば、考えてもよく分からない。


しかし、小田嶋氏が言うように"「合点承知の助」の子孫である"といわれると、なるほどと少しは納得できる。


ただ、そうなると"「合点承知の助」の「の助」は何なのか?"という疑問が生まれてくる。


「言葉を人名風に変化させるのは江戸時代から続く伝統的な言葉遊び」とあるように、自分の応答や感情を人格として表現するというのが、江戸時代から流行っていたのだろうか……?




この「激おこぷんぷん丸」のWikipediaのページには、他にも様々な分析や調査について記載されている。


ここまで詳細な内容をまとめてくださった有識者の方々に感謝しつつ、また後日あらためてゆっくりと読みたい。